映画(11)【邦】紙の月
お昼に職場の先輩に連れられて、CoCo壱10年ぶりくらいに行ったなー
御馳走になっちまいました。
ちょっと健康を考え “ほうれん草”をトッピング笑
思った以上に旨かったなー
でもカレーにしては高いよね・・・
・・・
今日は“七夕”より“棚ぼた”な日で
嬉しかったのでした。
(過去の投稿だとバレる・・・)
・・・
それにしても日が延びたなー
7時なのにあっかりー
朝が本当・・・ねんみーなー
「ReLIFE」ってゆう漫画原作のアニメが始まったねー
最近の展開は知らないので・・・全13話楽しみだなー
それにしても
どーしてもアニメは絵がチャチく見えてしまうな・・・
紙の月
上映時間:126分
公開年:2014年
ジャンル:ドラマ/犯罪/ミステリー
映倫:PG12
※「allcinema: 映画データベース」より
☆一言感想☆
「お金の大切さ、不倫の楽しさ、破滅の怖さ。」
最近増えたわけではないと思うけど
不倫映画の話題って増えてるよねー
★仕事で銀行に行くことがたまにあるけど裏側が少し見れて新鮮だった
お客様の所へ行って説明して、何かを決めることは自分もよくあるので・・・
主人公になんとなく共感できた
★宮沢りえサンってキレイだけど・・・
なんか好きじゃないんだよなー笑
確かに色気はすんごい伝わったけど
枕営業で契約をしようとする主人公に
「君は何か勘違いをしている・・・」って言ったときこっちも
「え?」ってなったよ笑
仕事で打ち合わせとかで訪問先の人が
何を求めてるのか? 何をして欲しいのか? 何が気になっているのか?
そーゆーのを考えながら話すってほんと大事。
信頼を得るのは大変だけど
壊れるのは一瞬・・・。(怖いねー)
★横領に次ぐ横領で大金を手に入れた主人公
なんかこっちまで誰かに見つかるのでは?とドキドキしたわー
自分だったら
あんな大金あったら何に使うだろう・・・
車とかバイクとかも興味ないしなー(乗れればイイくらい)
今のところ欲しいモノって特にないんだよねー
美術館とかたくさん行きたいなー
ってことで今は“自分の時間”の方が欲しいかなー
★大島優子サンってなんかセリフ聞き取りづらいよねー
ハスキーボイスというか 酒焼けした声みたいな
でもそれが個性ってもんで
どこかにいそうな銀行員って感じで、作品内では確かに存在感はあった。
★盗んだ大金を使って幸せな時間はそう長くは続かない・・・
まぁ当たり前のことだけど
自分で稼いだお金じゃないと気持ちまで楽しめないというか
だんだんと破滅へ向かう姿はなんかこっちまで ドキドキした・・・
で・・・
最後・・・
主人公のとった行動は・・・
ガラス割って逃げちゃったーーーっ!!
ちょっと笑えた。
いつかでっかい窓ガラス割ってみたいなー
どんな感じなんだろー
どーでもいいかー
・・・・・・・・・
外国で“とある青年”と会えたのは運命的だと思ったけど
正直それほど感動はしなかったかなー
正直、一度見たらいいかなって印象の作品だったけど
学ぶものはあったので観てよかった。
★まとめ★
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