映画(12)【邦】容疑者Xの献身


昨日は冷房つけたまんま寝てた・・・

やっちまった感・・・


今日は外出ほとんどなかったから

会社の冷房で若干、喉に違和感・・・


キヲツケヨウ。


・・・


そうだ

夕方に急に雨降って会社停電したんだ笑


パソコンがぶちって切れたわ。

データとかは大丈夫だったけど

コマメな保存は大事だね~っ


容疑者Xの献身

上映時間:128分

公開年:2008年

ジャンル:ミステリー/ドラマ

※「allcinema: 映画データベース」より


☆一言感想☆

「孤独な天才が行った“献身”に毎回、涙。」


東野作品にハマってた中学生の頃だったかなー

原作の小説を読んで感動した記憶はある


★物理的な要素は今回はほとんどなかったけど・・・

 数式書いて顔に手を持ってくるドラマでお馴染みのあの推理シーンとかなかったし


ドラマは1話の衝撃がスゴすぎて毎週見てたなー

テーマ曲「vs. ~知覚と快楽の螺旋~」も作品を盛り上げて素晴らしかった!


(毎回のように芸人がちょくちょく出てたのはなんだったのか笑)



★映画冒頭にちょい付け足した感じのシーンはあったけど

 確か原作にはなかったような・・・(ドラマと映画を繋げるために入れたシーンかも)



★ある人の存在でパッと人生が明るくなる・・・

 そんなかけがえのない存在を助けるという 動機付けもしっかりしていて

 石神にすっと感情移入ができた。



★柴咲コウサンは落ち着く美人って感じで

 松雪泰子サンは落ち着かない美人って感じ

 さらに松雪泰子サンは幸が薄そう・・・って感じ(あくまで個人の意見です)


 柴咲サンの歌声は心地いいから結構好き

「かたち あるもの」とか 「月のしずく」とか ラブサーチライト」とか


★福山雅治サン映画初主演だったのは意外

数学教師の石神の孤独と愛が画面スゴイ伝わってきた

堤真一サン恐るべし

一応理系なんだけど

数学できる人って憧れるわー

大学で数ⅢCまで勉強したけど・・・

やっと触りが理解できたレベルだったわ笑

ちなみに物理は計算式がわかると面白いけど

そこまで行く前に嫌になる事が多かった・・・



★ラストの声を上げて泣くシーンもショックが本当に伝わる

 毎回ラストは泣けちゃうんだよねー マジで


四色問題「隣り同士が同じ色になってはいけない」

この意味は観た人ならわかると思うので、多くは書きませんっ



★美しさの定義って人それぞれ違うと思うけど

自分はシンプルなものは美しいと感じるタイプだなー

汚れにくい感じだしねー


例えば芸術で言うと浮世絵とかねー



★もちろんKOH+が歌う主題歌も感動を誘うねー!

「最愛」ってタイトルもイイ


出だしの

「夢のような人だから 夢のように消えるのです」

から既に グッとくるもんなー



★まとめ★

「愛さなくていいから 遠くで見守ってて
 愛せなくていいから ここから見守ってる」

特典がDVDのパターンてちょっと残念な気分・・・

ほぼ毎日映画生活。

息を吸うように映画を観る。ドラマも大好き。美術館も巡ります。

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