映画(4)【洋】主人公は僕だった


最近になって気がついたこと


車のオーディオの電源の切り方を知った・・・


うん、わけわからないと思うけどホントの話。


まぁ中古で「power」っていうボタンがかすれてて 見づらくなってたのもあるけど


長押しだったのか・・・

いつもボリュームを一番小さくして 聞こえないようにしてたわ・・・

2年以上乗ってるのにね!笑




今まで観た映画はざっと計算して480本だったけど、

印象に残ってないものもいくつか・・・汗


まぁ強く覚えているものから感想を書いていこうと思いまーす


主人公は僕だった

STRANGER THAN FICTION

上映時間:112分

公開年:2006年

ジャンル:コメディ/ドラマ/ファンタジー

製作国:アメリカ

※「allcinema: 映画データベース」より



この作品とあと何作かと合わせてBlu-rayというものを初めて買って見た

操作方法とかちょっと手こずって再生したんだった笑


ある意味内容に関しては賭けだったけど・・・


当たりだった。



☆一言感想☆

「執筆中の小説と現実がリンクする不思議な物語。」


邦題は映画の内容をわかりや~すく説明しすぎじゃない?笑

英題を日本語にすると「小説より奇なり」。

なんか哲学的でわかりにくいねー

邦題の説明しすぎるのもどうなのかと思ったけど

自分みたいに「お?何だ何だ?」と引っかかって観てみよーって人がいるのは確かか笑

(まぁ見終わってみると邦題はピッタリだと思っちゃった笑)


★一見関係のない人たちが関わり合っていくという

ストーリーは群像劇ファンタジーとでもゆーのかなー

かなり好きなジャンルだな!


★現在執筆中の文章が声で聴こえてくる・・・

 不思議な設定はまさに映画って感じで

 ここからもうぐいぐい見ちゃう♪


★主人公のハロルド・クリックってすごい名前

 アナ・パスカルとかも

※あと山ちゃんってやっぱり声の使い分けがすごいね

 強烈な名前のおかげですぐ覚えたよ!


★マギー・ギレンホールの自然な雰囲気は一気に惹かれた

 他の出演作品も見なくてわ!

 クッキーが食べたくなるなー


★家でリラックスしてるところにショベルカーがガシャーンってシーンには

 正直びっくりした


★「死ぬこと意外この物語の結末はありえない」って教授から言われてもねー

 ・・・って本人にしてみれば必死だよね

 まぁ名作とかって誰か亡くなること多いからね・・・(勝手なイメージ)


最後までどうなるのか本当に予想がつかなかったので、

一気に見ちゃう感じは好きだなー



ホントに・・・小説とか書ける人って本と尊敬するわ!



★まとめ★

「行動しなきゃ、何も起きないってこと。」

ほぼ毎日映画生活。

息を吸うように映画を観る。ドラマも大好き。美術館も巡ります。

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